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他人の自己PRを読むことのデメリット

2016.03.29

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いらっしゃいまし。

では、今日は他人の自己PRを読むことのデメリットについて話します。

前回の最後に、自己PRを書いたら今度は他の人に頼んで、
クロスチェックをしよう!っていうことを書きました。

自分より目上の人にクロスチェックをしてもらう、というのがポイントですが、
中には仲の良い友達同士でチェックしあうってこともあると思います。

しかし、他人の自己PRを読むと、

・参考になる(気づいていなかったことに気づく)

というメリットもあるのですが、他方では

・他の人の影響を受けてしまう(オリジナル性が低下する)
・自信をなくす

というように、何らかの悪い影響を受けてしまうことも考えなければなりません。

例えば、我々面接する側が、参考として応募者に書き方の見本を渡すと、
驚くくらい見本の書式のまま提出してくる応募者が出てきます。
(中には、いくつかの単語だけを変えるだけ・・・というツワモノも数名含まれます。)

しかし、本人はいたってマジメだったりして、
書式はコピーでも、中身はオリジナルなのだと言わんばかりだったりします。

このことから、他の人の自己PRを読むことによって、
その人から影響を受けることをあまり軽く受け止めない方がいいと思います。

もちろん、その辺りを理解した上で読むのであれば、
それは非常に有効だと思います。

相手に意見を伝えてあげる、自分もひとつの考え方を受け入れる、
その結果としてお互いの自己PRがブラッシュアップされるということであれば、
それこそが理想的な姿だと思います。

あとそれから、先ほど伝えたように、
見本となる書式そのままというのも良くないでしょう。
マニュアル人間と受け取られる可能性が高いです。

あえてマニュアルを無視することで目立つという考え方もあるし、
マニュアル通りの方が伝わりやすい(読まれやすい)という考え方もあるので、
2つをミックスしたくらいが個性が出ていいのです。

なので、ガチガチに型にはめないで、
自分らしさが残るくらいを目指してみてください。

なお、私たち面接官が自己PRを添削してあげると、
グンと読みやすく、個性も残る文章に変化させることができます。
しかし、それをすると、今度は面接というごまかせない所で困ります。

ですので、そういう自分の実力をアップさせるという意味でも、
自分で考え、書いて、推敲するという時間が必要なのです。

・・・と、少々本題からそれましたが、
他の人の自己PRや見本は、影響を受けてしまうので、
読む場合は注意して読まないとダメですよ、というお話でした。

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