就活するなら面接官の視点を持て

就職の意味と面接の心の準備

いらっしゃいまし。

今日は少々抽象的なお話をしますね。
(おキライならスルーお願いします。)

これはとある大学の教員からのお話。

『就職の意味を理解していない学生が多い。
社会人になる時には色んな要素があるのに、知ろうともしない学生が多い。
重要なその要素を知らないから、面接でなぜ?という問いに答えられない。』

この先生の話を聞いても、
おそらくたいていの人はピンと来なくても仕方がないのかもしれません。

なぜならば、そういうことを経験しなくてもやってこれたからです。
しかし、就職するとなれば話は別で、ここを越える必要があります。

では、そうすればいいか?

まずは基本的な根幹となる質問に自分の考えを固めておこう。


質問

1)就職とは、自分にとって何なのか?

2)人生とは、自分にとってどういうものか?

3)自分の生き方は、どういう生き方なのか?

4)自分の価値観は、何なのか?

5)なぜ、今の自分は今の自分であるのか?


では、少々解説をします。
1)~5)の質問には決まった答えがありません。

『何色が好きですか?それはなぜですか?』

くらい、答えがありません。
しかし、就職に際しては、これらを根幹にすえて回答することを要求される、
そういう質問が面接で行われます。

なので、まずは自分なりの答えを1)~5)に対して用意しましょう。

・・・と言っても、答えられない人が多いでしょうから、
少し考えるためのヒントをお伝えしましょう。

1)就職とは、自分にとって何なのか?

・生活の糧(つまり生活費)を稼ぐため
・仕事が面白そうだから
・週休二日の生活を手に入れて、オンとオフを楽しむため
・モノづくりが三度の飯より好きだから
・親に就職しろって言われたから

などなど、それなりに答えることが出来ると思います。

ただ、『では、それはなぜ?』と言われるとどうでしょうか?
急に、回答するのがしんどくなってきませんか?

仮に、あなたが『生活の糧を得るために就職する』と答えたら、

『生活費のためとおっしゃいましたが、
では生活費が稼げたら他の仕事でもいいのですか?』

という質問が返ってくるかもしれません。
そんな時に、あなたは答えられますか?

ここで出来る学生ならば、

『就職という行為は生活費のためですが、
仕事選びは別の観点で選ぶので、他の仕事は考えていません。

というのも、私にとって、仕事とは人生の一部だからです。
なぜならば、1日8時間以上もの時間を仕事に費やすので、
仕事での経験は、もはや私の人生の一部になるからです。

・・・だから、他の仕事ではよくありません。』

位のことはいいます。

もちろん、今例に挙げた『生活の糧』などと答えずに、
もっとマシな、聞こえのいい回答をする学生の方が多いでしょう。

しかし、ここで言いたいことは、
『就職は生活の糧のためです』という一見、面接で答えちゃいけないような回答でも、
面接で通用させることはできる、ということです。

要は、答えなんてないんです。
そして、多くの学生にとって、こういう答えがないところが、
苦手と感じる要因なのではないでしょうか?

ということで、少々長くなりましたが、
答えのない問について考える良い機会ですので、
続きは次回に答えていきましょう。

・・・次回につづく。

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