就活するなら面接官の視点を持て

エントリーシートにおける資格項目

いらっしゃいまし。

今回は、メチャクチャ質問が多く、高い関心のある、
資格取得に関してお伝えします。

エントリーシートや履歴書を書く際に、
資格を記入する項目があります。

ここ、白紙ではマズいんじゃないか・・・と感じ、
急激に不安に駆られるのではないでしょうか?

自動車の運転免許や、英検などは書いたものの、
ライバルはどうなんだろうか?と考えるのは当然だと思います。

理工系の方であれば、CADだったり、技術士だったり、
色んな資格取得のポスターを目にしたことがあると思います。
そういう記憶が、こういう不安を喚起しているのではないでしょうか。

では、ここで明るいニュースをお伝えしましょう。

リクルートが発行している統計から読み解くと、
資格が決め手になって内定を受けている人は全体の11.9%だそうです。

つまり、それ以外の88.1%の人は、
決め手になるようなスゴイ資格を持たずに内定を勝ち取っているのです。

ですので、低学年で今から資格を取得する!って人を除いて、
ここで勝負する必要はない、ということになります。

・・・安心しましたか?

また、実際にエンジニアとして働いていた私自身、
周囲に資格でどうとかっていう人は見かけませんでした。
多くのエンジニアは、配属先が思い通りに行くわけではないので、
事前に資格どころか知識すらない状態でキャリアをスタートします。

大切なのは、入ってから、やったことのない業務を身につける基礎力なのです。

最低限の一般教養レベルの学力、PCスキル、コミュニケーション能力、
社会人としてのマナー、エンジニアとしての向上心など、
そういうところこそが不可欠なところなのです。

なお、社会人になると、必要な資格は会社から取得させてもらえます。
業務時間中に取得できて、費用も会社持ちです。

なので、学生の間に資格を取得するのであれば、
ちゃんとした理由をもって取得するべきです。
大切な時間と費用を使うのですから、学生といえども無駄にするべきではありません。

ただ就職に有利・・・という理由で資格を取得しても、
面接官は関心しません。

また、資格を持っているだけでも、面接官は興味を示しません。
それ以上の会話に発展しないからです。

資格を取得して就職に有利にしたいと思うならば、
その資格をなぜ取得して、その資格を使って学生時代に何をして、
どういう風に成長したのか?
また、将来のどこにつなげていくつもりなのか?
・・・という一貫性のあるキャリアビジョンが必要です。

逆に、先ほどの11.9%の資格を評価されて内定を受けた学生は、
こういうところがちゃんと説明できる学生だったと推定できます。

以上を参考にして、それでも資格取得で勝負するか?
それとも、別の面で自己アピールをして内定を勝ち取るか?
考えてみてはいかがでしょうか?

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